ヘアパックの重要性

ヘアカラータイプの白髪染めで染毛した場合は特に毛髪の傷みが著しくなります。
白髪染め後の毛髪は一時的にアルカリ性になっており、キューティクルが開き、非常に剥がれ落ちやすい状態になっていますので、これらのダメージを保護するためにも、ヘアパックは欠かせないヘアケアの1つです。

シャンプーはいつも以上に丁寧に、髪と髪を擦り合わせないよう気を付けます。シャンプーの後はリンスでケアをする方が多いと思いますが、白髪染め後のデリケートな髪にはここでヘアパックを使用しましょう。
白髪染めの中に染毛後専用のトリートメントが個包されている場合にはそれを使うのも良いでしょう。





リンスとヘアパック

毎日のヘアケアではシャンプー後にリンスを使用される方が多いと思います。

リンスは髪の表面をコーティングしてツヤやハリを出し、水分の蒸発を防ぐ役割は果たしてくれますが、髪の内部までは浸透しませんので、根本的なダメージの修復には不向きです。

一方ヘアパックはリンス同様表面をコーティングし、髪を保護する役割も持っていますが、髪の内部に浸透して栄養を補給し、ダメージを修復する効果も持っています。

白髪染め後など、毛髪のダメージが大きいと思われる場合は、ヘアパックの使用頻度を増やすなどして、普段以上に髪を保護してあげるようにしましょう。



ヘアパックの効果的な使用法

毛髪のダメージを効果的にケアするには、ヘアパックを髪により多く浸透させ、その浸透した効果を逃がさないようにすることが大切です。

ヘアパックは髪に含まれる水分が少ない方がより浸透しやすくなるため、シャンプー後にはしっかりタオルドライするようにします。この時、髪を擦らず叩くように水分を拭き取ることがポイントです。

ある程度水分が拭き取れたら、傷みやすい毛先からヘアパックをつけていきます。優しく揉みこむように、丁寧にたっぷりとつけましょう。

その後、タオルを巻いて10分ほど放置します。この時蒸しタオルなどの温かいタオルを使うと、ヘアパックはより髪へと浸透します。可能であればその上からドライヤーを当てるのも効果的です。