白髪染め後はしっかりドライヤーをかけよう

髪の乾かし方の一般論として「髪は自然乾燥に任せ、ドライヤーは極力使用を避ける」といったものがありますが、これは実は誤った認識であり、髪を自然乾燥に任せておくと、その間に髪に雑菌が繁殖したり、臭いの原因になることもあるのです。

シャンプーとヘアパックを使用した後は、手早くドライヤーで乾かすことが大切です。
シャンプー後の濡れた髪は非常に傷つきやすくなっており、特に白髪染めで弱ったキューティクルが、更に水分を含んで剥がれ落ちやすくなっているため、手早く乾かしてあげる方が髪にも地肌にも結果としてトラブルがおきにくくなります。

また、水分の蒸発にともなって地肌の熱が下がるため、長時間濡れた髪を放置すると血行が悪くなって地肌を傷め、抜け毛や切れ毛などの原因になる場合もあるのです。

正しいドライヤーの使い方を守り、しっかりドライしてあげることで、髪や地肌を白髪染めから守ってあげるようにしてください。


ドライヤーのかけ方

そうは言っても、やはりドライヤーは高熱です。
髪に近づけすぎず、同じ場所に長時間当てないように注意します。

1.シャンプーとヘアパックの後は、タオルでしっかり水分を拭き取ってください。力まかせにゴシゴシと拭き取るのではなく、髪を軽くはさんで叩くようにし、できるだけ摩擦を起こさないようにしましょう。(タオルドライ)

2.ドライヤーの温度設定は「低」にします。風量は最大でも構いませんが、髪から15〜20cmは離してかけるようにしてください。手で髪を根元からすくうように持ち上げ、地肌の方にからしっかりと乾かします。

※ドライヤーを長時間当てすぎると髪や頭皮に負担がかかり、逆に水分不足による乾燥を引き起こすことになります。髪の乾燥は8割程度にし、後は自然乾燥に任せるとよいでしょう。

※ドライヤーはできるだけ髪の内側から当てるようにし、髪やドライヤーをこまめに動かしながら一ヶ所に熱風が当らないように気を付けましょう。